オーガニックとは、「《農業》化学肥料・農薬を使用せずに有機質肥料で栽培した」という意味です。アメリカで有機認証を受けた製品はサーティファイド オーガニックと呼ばれ、USDA Organic のロゴを添付したり、サーティファイドオーガニック (Certified Organic)と記述して標示します。この標示を行う為には、米国農務省が認可した、オーガニックを認証するための第三者機関により、生産・加工・保管・輸送などの全ての工程で、厳しい有機農業基準に合格する必要があります。(米国農務省の英語表記は US Department of Agricultureで、頭文字を取ってUSDA(ユー・エス・ディー・エイ)と呼ばれます。)
例えば、サーティファイド オーガニックの認証を維持するため、ハーブ栽培農場は定期的な土壌検査を受け、残留農薬などの検査に合格しなければいけません。現在、農薬や化学肥料を未使用でも、過去数年間未使用でなければ、この検査を合格できません。
サーティファイド オーガニック (Certified Organic)と標示されているものは、全てこの認証を受けております。
米国農務省が認可した、オーガニックを認証するための第三者機関の一例:
オレゴン州オーガニック認定団体 (Certified by Oregon Tilth) >
米国の有機認定を行う機関のひとつ。国内・海外におけるオーガニックハーブ農場をチェックし、合格した農場にオーガニック認証を与えます。
世界各国のハーブ製品とサーティファイド オーガニック
世界中のハーブやハーブから抽出したキャリアオイルやエッセンシャルオイルなどのハーブ製品が、米国では取扱われています。世界各国から米国へ輸入されるハーブ製品は、米国農務省全米有機認証基準委員会 (USDA National Organic Standards Board) の有機認定基準に合格したもののみ、サーティファイド オーガニックの認証が受けられます。
オーガニックと野生種ハーブ
近年、無農薬・有機栽培製品の需要増に伴い、オーガニックという言葉が一人歩きし、残念ながら未認証製品がオーガニックと 標示され市場に出回ることがあります。この場合、サーティファイド オーガニック ( Certified Organic ) と標示することは出来ません。
また、天然自生ハーブ無農薬との言葉をよく見かけますが、天然自生ハーブとは野生種ハーブのことです。これはオーガニック(無農薬)未認証でサーティファイド オーガニック ( Certified Organic ) と標示出来ません。
ハーブは世界中で収穫された様々な種類のものが流通しております。ご購入の際は、安心してご使用いただけるサーティファイド オーガニックハーブ(有機認証済 ハーブ)をお勧めいたします。